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るいは智を呼ぶ (通常版) - PS3

プラットフォーム : PlayStation 3 |
CEROレーティング: 17才以上対象
3.6 5つ星のうち3.6 12個の評価
￥1,950 税込
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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 年齢対象 ‏ : ‎ 17才以上対象
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17 x 13.4 x 1.4 cm; 113.4 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/9/26
  • ASIN ‏ : ‎ B00DS5WJDK
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ BLJM-61088
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 12個の評価

商品の説明

「るいは智を呼ぶ」は2008年6月にAKABEiSOFT2(ブランド名:暁WORKS)から発売されたPC用ADVゲームです。同じく2010年9月に発売されたファンディスク「明日のむこうに視える風」を合わせて商品化します。オリジナル制作チーム監修によるシナリオ修正を加え、より多くの方に楽しんでいただけるお得なタイトルになります。

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星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

rosso
5つ星のうち3.0 好み分かれそう
2022年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
攻略順が固定な分、ストーリーに繋がりがあるのは良かった点だと思います。
個人的には攻略対象はもう少し自由度があったほうが良かったです。
役に立った
 レポート
amazon太郎
5つ星のうち5.0 女装男子最高
2019年12月15日に日本でレビュー済み
呪いで女装している男の娘が主人公です
面白いです
役に立った
 レポート
案山子
5つ星のうち4.0 だから――これは呪いの話だ。
2013年10月24日に日本でレビュー済み
メタ的な視点になりますが、個別ルートの使い方が巧みな作品だと思います。

呪い持ちであることを積極的に肯定する、るいルート
呪い持ちであることを消極的に肯定する、花鶏ルート
呪い持ちであることを免罪符にすることで“子供”の理屈を押し通す、こよりルート
呪い持ちであるという特殊性とその上での倫理観について一石を投じる、伊代ルート
呪い持ちを完全否定して“大人”になることを選択する、茜子ルート

――という具合に、それぞれのルートで明確に方向性が異なっています。
宮和、央輝、惠の３名は『明日のむこうに視える風』からの追加ルートだから前の２人はオマケのような要素が強いけれども、惠ルートはなかなかどうして本編のテーマの血脈を受け継いで、伊代ルートとは対称的な結論に到達しているところが見所か（ある意味ではこよりルート以上に呪い持ちを免罪符にしてしまっているとも言えるかも知れない）。
どのルートを採ってもとりあえずはハッピーエンドにはなっているのだけれども、しかし全体を俯瞰すると茜子さんのルートがそれまでの結論を否定しちゃってるんですよね（特にこよりルートに対しては徹底的に）。尤も『明日のむこうに視える風』におけるるい〜伊代ルートの後日談の結末を鑑みるに、穿った見方をするとやはり茜子ルートじゃないと誰も救済されないという可能性も無きにしも非ずか……。

単純に「奥深い」と言うには奇を衒い過ぎていて人を選ぶ迷作になってしまっているかもしれません。
けれども、かといって一歩引いた立場から客観視してみると「意外と奥が深い」と再発見できるというような――そのようなプレイ後も精神的には楽しめるという意味では名作と呼べるかもしれない。
キャラゲーを愉しみつつライトな衒学的作品に触れたいという方――この作品が、ちょうどお手頃な内容で構成が巧いとあってお薦めですよ！(>∀<)b
ちなみに、雑学程度でもいいので『南総里見八犬伝』の内容を知っていると、随所でニヤリとできるかもしれませんｗ

最後に、このゲームをプレイする上で一番大事なことを。
このゲームの「本質」であり、「根幹」であり、「真理」だとすら言える、とてもとても――それはもうすこぶる重要な事項です。

【このゲームの攻略対象は、和久津智、ただ一人です。】

和久津智が誰を攻略するか、というゲームではありません。
和久津智が誰に攻略されるか、というゲームです。

智ちんの可憐さに悩殺されたまえ、未プレイの諸君！∠(-Ａ-)
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
ねじ
5つ星のうち2.0 文章に少し癖がある
2019年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと文章に癖を感じて、スラスラと入ってこない感じがしました。
友人にストーリーは良いと勧められていたので頑張ってみましたが、途中で諦めてしまいました。
また機会があれば再開してみたいですが、現時点での評価は★２です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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rato
5つ星のうち3.0 長時間楽しみたい人向け
2020年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各ルートを含めて、とにかく大ボリュームなのでスキップしたくなる気はしますが、ストーリーは悪くないと思いました。
PC版で発売された「るいは智を呼ぶ」と「るいは智を呼ぶ ファンディスク」の2本分が入っていて、無印には5人のヒロインルート、ファンディスクには無印では触れなかった5人以外の重要なキャラクタールートがあるので、長時間楽しめるのは間違いないです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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氷狼
5つ星のうち5.0 まさか発売されるとは思わなかった作品
2013年9月27日に日本でレビュー済み
この作品色々と言われてますが、ひとえに言えば青春群青伝奇モノです。

テンションは初っ端からシリアスな展開が出ますが、結構ライトな展開が多いです。
が、最後にはシリアスなどんでん返しが待っています。ネタバレは避けたいので。

キャラも各人良く、一人の人物として書けています。
一人一人のルートも凝ってて中々に楽しめました。

色物、男の娘、呪いが嫌いな人は避けた方がいいです。

逆に、ライトでシリアス、伝奇でミステリー、女装美少女主人公、が好きな方にはお勧めです。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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綾宮琴葉
5つ星のうち4.0 キャラ、ストーリー共に面白かったけどシステムが不親切。
2013年11月10日に日本でレビュー済み
　私はPC版を未プレイです。その上でのレビューになります。
　この作品の全ルートをプレイし終わったのでレビューを書きますが、その上で思ったのは出来るだけ前情報は仕入れない方が良いという事です。それでも初見で地雷を踏むのは嫌だったので、最低限の設定を知っておこうと思って調べたのは良かったと思っています。wiki等での情報では出会い順の攻略を推奨していましたが、とりあえず伊代と茜子のルートを最後にプレイしないと面白さが激減するとだけ注意を促しておきます。
　それから一部のレビューに独特の文体と記載されていますが、私は気になりませんでした。基本的には主人公の一人称で、癖のある言い回しを取る事もありました。それ以上にこの後はどうなるのだろうかと、コメディありシリアスありの展開に引き込まれて行きました。

　システムと説明書に関する不満と、システムの良かった点があるので書いておきます。
　不満点としては、既読の早送りがあるのですが選択肢まで飛ぶ事が出来ない事です。既読の文字色が変更可能なので、ストップしたら直ぐ分かるのですが少々手間を感じます。
　それから説明書やコンフィグにネタバレになる解説やキャラボイスのオンオフがあると言う事です。これは黒塗りとか何とかならなかったのでしょうか？　尤も人によっては気にならないレベルかもしれません。ですが公式サイトのキャラ紹介で触れてないキャラを載せておくのはどうかと思います。嫌いな方はゲームのシステムだけ読んでプレイされた方が良いです。
　他の不満点は、バックログを読むだけでインターフェイスがフェードインする演出があり手間がとられ、さらに現在の表示文章と前の行の２個しか表示されない不親切さです。前後の話をすり合わせようと思った時に探すのがとても不便です。ですがログからロードできるのは便利でした。
　後はプレイ環境によりますが、ブラウン管(２５型)での文字潰れが目立ちました。特にルビが振ってある単語は読めません。PCの液晶モニター(２３型)にHDMIで繋いでプレイしたら快適でした。今時、ブラウン管は少ないのだろうと思いますが念の為に書いておきます。

　良かった点は、本編とファンディスクのセーブデータが、クイック２４個（シーンと選択肢でオートにも出来る）、セーブ４８個ずつととても多く、オート機能が便利な事です。しかし、毎回システムデータ（共用）もセーブするので読み込みに若干の時間がかかります。中断する時と観直したい場面のセーブを取りたい以外は、クイックセーブを活用すると良いと思います。それでもクリア後に各キャラの全文のシーンリプレイがあるので、その点は良いと思いました。
　それからミュージックモードでBGMの視聴ができ、アルバムでゲーム中のCG鑑賞が出来ます。ゲーム中は16:9にカットされていますが、4:3仕様で上下に動かせます。

　また人によっては地雷要素を含む作品ですので、以下のキーワードに忌避感を覚える方は避けるかPC用の体験版をプレイしてからの方が良いと思います。女装（見た目も言動も趣味・志向も女性的に見えるレベル）、呪い、ホラー、百合、下ネタ、朝チュン、残酷な表現、言葉の暴力。さすがにCEROのD判定が付いている分、過激な表現を取っていると思える展開や文章でした。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Ｒ；笑い男
5つ星のうち2.0 イマイチ
2013年10月14日に日本でレビュー済み
内容はイマイチです。
特に盛り上がりはなかったかな…
セリフ回しとかも好みではなかったので、この評価になりました。
トロフィーブーストゲームにしかならなかったです
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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