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黒蝶のサイケデリカ - PS Vita
プラットフォーム : PlayStation Vita
¥6,980 ¥6,980 税込
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 13.4 x 10.4 x 1.2 cm; 40.82 g
- 発売日 : 2015/1/29
- ASIN : B00O4XHD2M
- 製造元リファレンス : 4995857093700
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,337位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 331位PS Vitaゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
■対応機種:PlayStationVita※PlayStationVita TV対応 ■ジャンル:幻想怪奇アドベンチャー ■発売日:2015年1月29日 ■CERO:C(15才以上対象) ■キャラクターデザイン/原画:結賀さとる ■ディレクション:寺嶋桃子
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年3月7日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
プレゼントしたのですが、喜んでもらいました。
2015年2月2日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
フルコンプリートしました。
・目パチ、口パクなし
・主人公デフォルトネーム(本名)変更可能、作中では「紅百合」と固定で呼ばれます。
デフォ名を変更しなかった場合は名前呼びあり。
●シナリオ
もう個人的にこの世界観にはまって抜け出せなくなるくらい最高でした。
ストーリーの進め方は変わっていて、フローチャートに沿って進みます。
選択肢により、ルートが幾重にも枝分かれしていき本当に様々な種類のエンディングが楽しめます。
(エンディングやルートによっては、2周目以降に出現するものも結構あるので何度も楽しめますし、やりがいがあります)
序盤は本当にわからないこと、謎だらけで、もっと先が知りたい真相に辿り着きたいと物語にのめり込みました。
真相や各エンディングは本当に胸が締め付けられるような、辛く悲しいものもありますが感動するものもありとても良かったです。
各章の途中には、ショートエピソードがあります。これを解放するには、ミニゲームの「黒蝶狩り」をしてポイントを稼ぐ必要があります。
・これはいわゆるシューティングゲームで難しいものではありません。むしろ楽しくてハマりました。
黒蝶狩りはタイトル画面からミニゲームとして遊ぶこともできます。
●主人公
紅百合ちゃん。オトメゲームには珍しく?フルボイス付きです。ボイスはゲーム開始直前にオン・オフ設定が表示され変更できます。
私は自己投影派ではないのでボイス有りで全編プレイしましたが、ボイスがあることにより、より主人公の存在がリアルに、
キャラとのやり取りにも臨場感があってすごく良かったです。声優の中原さんの演技も声も紅百合に合っていました。
・守られる系の主人公です。おとなしい、可愛らしいタイプが好きな方には合っているかも。
●グラフィック、スチル、音楽など
どれをとっても文句なしに良かったです。勿論、絵柄などの好みはあると思いますが。
私は発売前それほど絵柄は好きではありませんでしたが、本当に種類豊富なスチルを見る度どんどんハマりました。
グラフィックや背景は、思わず細部までじっくり見たくなるほど繊細で綺麗です。
BGMも、OP・EDの音楽もとても良かったです。特に特別なエンディングのみ流れる島みやえい子さんの歌は必聴です。
●攻略順ですが、2周目以降でないとルートに入れないキャラも複数いるし、
個人的には攻略を見ずに自力で進めていろんなエンディング・キャラのルートに行き着くのがおすすめです。
真相を知ってからもじゅうぶんに楽しめるストーリーなので。
真相を知るまで解放されないルートもあるので、ストーリーに矛盾を感じることはないと思います。
こんなに泣けて心に深く残る乙女ゲームは本当に久しぶりです。
是非多くの方にプレイしてほしいです、おすすめの作品です。
・目パチ、口パクなし
・主人公デフォルトネーム(本名)変更可能、作中では「紅百合」と固定で呼ばれます。
デフォ名を変更しなかった場合は名前呼びあり。
●シナリオ
もう個人的にこの世界観にはまって抜け出せなくなるくらい最高でした。
ストーリーの進め方は変わっていて、フローチャートに沿って進みます。
選択肢により、ルートが幾重にも枝分かれしていき本当に様々な種類のエンディングが楽しめます。
(エンディングやルートによっては、2周目以降に出現するものも結構あるので何度も楽しめますし、やりがいがあります)
序盤は本当にわからないこと、謎だらけで、もっと先が知りたい真相に辿り着きたいと物語にのめり込みました。
真相や各エンディングは本当に胸が締め付けられるような、辛く悲しいものもありますが感動するものもありとても良かったです。
各章の途中には、ショートエピソードがあります。これを解放するには、ミニゲームの「黒蝶狩り」をしてポイントを稼ぐ必要があります。
・これはいわゆるシューティングゲームで難しいものではありません。むしろ楽しくてハマりました。
黒蝶狩りはタイトル画面からミニゲームとして遊ぶこともできます。
●主人公
紅百合ちゃん。オトメゲームには珍しく?フルボイス付きです。ボイスはゲーム開始直前にオン・オフ設定が表示され変更できます。
私は自己投影派ではないのでボイス有りで全編プレイしましたが、ボイスがあることにより、より主人公の存在がリアルに、
キャラとのやり取りにも臨場感があってすごく良かったです。声優の中原さんの演技も声も紅百合に合っていました。
・守られる系の主人公です。おとなしい、可愛らしいタイプが好きな方には合っているかも。
●グラフィック、スチル、音楽など
どれをとっても文句なしに良かったです。勿論、絵柄などの好みはあると思いますが。
私は発売前それほど絵柄は好きではありませんでしたが、本当に種類豊富なスチルを見る度どんどんハマりました。
グラフィックや背景は、思わず細部までじっくり見たくなるほど繊細で綺麗です。
BGMも、OP・EDの音楽もとても良かったです。特に特別なエンディングのみ流れる島みやえい子さんの歌は必聴です。
●攻略順ですが、2周目以降でないとルートに入れないキャラも複数いるし、
個人的には攻略を見ずに自力で進めていろんなエンディング・キャラのルートに行き着くのがおすすめです。
真相を知ってからもじゅうぶんに楽しめるストーリーなので。
真相を知るまで解放されないルートもあるので、ストーリーに矛盾を感じることはないと思います。
こんなに泣けて心に深く残る乙女ゲームは本当に久しぶりです。
是非多くの方にプレイしてほしいです、おすすめの作品です。
2015年2月8日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
フルコンプしたので感想を書きます。
ストーリーは良かったです。恋愛ものというよりミステリー小説を
読んでいるようなハラハラドキドキ感がありました。
回想シーンが多用され、主人公が記憶を取り戻す過程と、プレイヤーが
真相に近付く過程が上手くリンクされていたと思います。
1周目で真相はほぼ分かってしまうのですが、それを踏まえた上で
2週目をプレイすると、その時のキャラたちの想いが分かり切ないです。
ただし意表を突くような真相ではなく、勘の良い人ならなんとなく
そうじゃないかな…と途中で気付くとは思います。
エンディングは暗いものが多いです。中にはハッピーエンドもありますが
登場人物たちの心には傷が残ったままの、少し切ないものでした。
甘い言葉も多少は言ってくれますが、ラブラブという感じではないです。
それよりも途中で分岐するバッドエンドの方が個人的には好みでした。
作品の世界感にも合っていますし、いわゆる“病み愛”が好きな方なら
きっと気に入るエンディングがあると思います。
フローチャートについては必要性がイマイチ分かりませんでした。
確かに現在位置は分かりやすいですが、別のルートを始めるにしても
フローチャートで分岐まで戻ればいいというわけではなく、結局は
最初から(正確には2章から)やり直さなければ進めないので…。
フルコンプ後に見たいシーンがすぐに見られるという点では良いかも
しれませんが、攻略がすごく楽!ということはありませんでした。
これから始められる方は、ストーリーに没頭するためにも、とりあえず
1周目だけでもチャートを気にせず進めることをおすすめします。
フローチャート以外にも、システムや操作性がいつものオトメイト作品と
異なる部分が多かったのが印象的で、慣れるのに時間がかかりました。
私が特に気になったのはバックログの開き方(偶然発見しましたが…)。
あとフォントがいつもより小さくて読みにくかったこと。
セリフの部分に「」が付いていないので、地の文との区別がしにくいこと。
慣れてしまえば大した問題ではないのですが、あえて自社ブランドと
統一しないメリットはあるのかな?と少し感じました。
いろいろな意味で王道とは言えない乙女ゲームですが、たまには
こういう雰囲気もいいなと思ったので個人的には満足しています。
少しでも参考になれば嬉しいです^^
ストーリーは良かったです。恋愛ものというよりミステリー小説を
読んでいるようなハラハラドキドキ感がありました。
回想シーンが多用され、主人公が記憶を取り戻す過程と、プレイヤーが
真相に近付く過程が上手くリンクされていたと思います。
1周目で真相はほぼ分かってしまうのですが、それを踏まえた上で
2週目をプレイすると、その時のキャラたちの想いが分かり切ないです。
ただし意表を突くような真相ではなく、勘の良い人ならなんとなく
そうじゃないかな…と途中で気付くとは思います。
エンディングは暗いものが多いです。中にはハッピーエンドもありますが
登場人物たちの心には傷が残ったままの、少し切ないものでした。
甘い言葉も多少は言ってくれますが、ラブラブという感じではないです。
それよりも途中で分岐するバッドエンドの方が個人的には好みでした。
作品の世界感にも合っていますし、いわゆる“病み愛”が好きな方なら
きっと気に入るエンディングがあると思います。
フローチャートについては必要性がイマイチ分かりませんでした。
確かに現在位置は分かりやすいですが、別のルートを始めるにしても
フローチャートで分岐まで戻ればいいというわけではなく、結局は
最初から(正確には2章から)やり直さなければ進めないので…。
フルコンプ後に見たいシーンがすぐに見られるという点では良いかも
しれませんが、攻略がすごく楽!ということはありませんでした。
これから始められる方は、ストーリーに没頭するためにも、とりあえず
1周目だけでもチャートを気にせず進めることをおすすめします。
フローチャート以外にも、システムや操作性がいつものオトメイト作品と
異なる部分が多かったのが印象的で、慣れるのに時間がかかりました。
私が特に気になったのはバックログの開き方(偶然発見しましたが…)。
あとフォントがいつもより小さくて読みにくかったこと。
セリフの部分に「」が付いていないので、地の文との区別がしにくいこと。
慣れてしまえば大した問題ではないのですが、あえて自社ブランドと
統一しないメリットはあるのかな?と少し感じました。
いろいろな意味で王道とは言えない乙女ゲームですが、たまには
こういう雰囲気もいいなと思ったので個人的には満足しています。
少しでも参考になれば嬉しいです^^
2015年2月1日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
オトメイト作品にしてはかなり異色になるこの作品、人を選ぶだろうなと思いますが
私はとても楽しめました。
レビューとして、システムなどにつきまして。
Vitaですので絵は綺麗、声はクリア、シナリオスキップなどは高速で快適です。
他のオトメイト作品とバックログの出し方など、ちょっと異なるところもありますので
一度説明書を見ておいたほうがいいと思います。
目パチ口パクはありませんが、表情パターンは多いほうだと思います。
他の乙女ゲーにはない点として、主人公にボイスが付きます。(オフにも出来ますよ)
これは好みが別れるところだと思います。私は好感が持てました。
どうせなら顔グラも表示してほしかったです。
ミニゲームに関しては、ぬるいシューティングと思っていただければ大丈夫です。
スキップも出来ますし、下手でもタイトル画面で何度か繰り返せばポイントはたまりますので
ストーリー進行に支障はありません。無駄なミニゲームを入れてくる乙女ゲームもあるのですが
こちらに関しては邪魔になりすぎず無くてもいいじゃないと思わないラインでいい感じだなと思います。
ストーリーに関して、自己投影プレイを好まれる方は合わないと思いますので購入されないほうがいいです。
一人のキャラクターとして存在しています。ちょっといい子過ぎるんじゃないかと思う台詞もありますが
キャラの背景とあの特殊な状況下を考えると、ちゃんと理屈に合いますので気にはなりませんでした。
恋愛に関しては、主人公からの矢印が全体的に分かりにくいです。
ただこれも事情があり、これからだんだんと変わっていけるんだろうなと感じるところではあります。
攻略対象たちに関しては、個々の事情がありすぎて一くくりには出来ませんが、
一人を除いて、概ね主人公には好意的です。
他の方も書かれているように、一周目だけは絶対にネタバレを見ずにプレイしてください。
面白さが格段に変わってしまいます。
あとこれは私も悩んだところですが、物語の分岐が出現する条件が、ちょっと分かりにくいところがあります。
どうしても共通エンドから抜け出せない場合は、選んでいない分岐を全て埋めていけばいいと思います。
この物語は人を選びます。そんなに甘くイチャイチャするわけでもない。人によってはこいつ最低だなと思うキャラもいる。
でも私には登場人物の行動が、どれもとても人間らしくて愛おしく感じました。
弱い自分から逃げてもがいてあがいて苦しんで、それでも変わりたい幸せになりたいと願う人間のお話は
読んでいてとても楽しかったです。
失ったものを取り戻そうとした彼も、とても人間らしいです。
この彼は人によっては地雷に感じるかもしれませんが、オトメイト作品でこういうキャラがいるのが面白かったし
この声優さんがこういう演技もするんだーという別方向の発見にもなりました。
この作品は人を選びます。楽しい話でもないです。泣けるかといわれると、人によるとしか言いようが無いです。
私にとっては、登場人物たちのその後に幸せがあるようにと、そう願えるような作品でした。
2015/2/2
ゲーム進行に関して間違っていた部分がありましたので、削除させていただきました。
私はとても楽しめました。
レビューとして、システムなどにつきまして。
Vitaですので絵は綺麗、声はクリア、シナリオスキップなどは高速で快適です。
他のオトメイト作品とバックログの出し方など、ちょっと異なるところもありますので
一度説明書を見ておいたほうがいいと思います。
目パチ口パクはありませんが、表情パターンは多いほうだと思います。
他の乙女ゲーにはない点として、主人公にボイスが付きます。(オフにも出来ますよ)
これは好みが別れるところだと思います。私は好感が持てました。
どうせなら顔グラも表示してほしかったです。
ミニゲームに関しては、ぬるいシューティングと思っていただければ大丈夫です。
スキップも出来ますし、下手でもタイトル画面で何度か繰り返せばポイントはたまりますので
ストーリー進行に支障はありません。無駄なミニゲームを入れてくる乙女ゲームもあるのですが
こちらに関しては邪魔になりすぎず無くてもいいじゃないと思わないラインでいい感じだなと思います。
ストーリーに関して、自己投影プレイを好まれる方は合わないと思いますので購入されないほうがいいです。
一人のキャラクターとして存在しています。ちょっといい子過ぎるんじゃないかと思う台詞もありますが
キャラの背景とあの特殊な状況下を考えると、ちゃんと理屈に合いますので気にはなりませんでした。
恋愛に関しては、主人公からの矢印が全体的に分かりにくいです。
ただこれも事情があり、これからだんだんと変わっていけるんだろうなと感じるところではあります。
攻略対象たちに関しては、個々の事情がありすぎて一くくりには出来ませんが、
一人を除いて、概ね主人公には好意的です。
他の方も書かれているように、一周目だけは絶対にネタバレを見ずにプレイしてください。
面白さが格段に変わってしまいます。
あとこれは私も悩んだところですが、物語の分岐が出現する条件が、ちょっと分かりにくいところがあります。
どうしても共通エンドから抜け出せない場合は、選んでいない分岐を全て埋めていけばいいと思います。
この物語は人を選びます。そんなに甘くイチャイチャするわけでもない。人によってはこいつ最低だなと思うキャラもいる。
でも私には登場人物の行動が、どれもとても人間らしくて愛おしく感じました。
弱い自分から逃げてもがいてあがいて苦しんで、それでも変わりたい幸せになりたいと願う人間のお話は
読んでいてとても楽しかったです。
失ったものを取り戻そうとした彼も、とても人間らしいです。
この彼は人によっては地雷に感じるかもしれませんが、オトメイト作品でこういうキャラがいるのが面白かったし
この声優さんがこういう演技もするんだーという別方向の発見にもなりました。
この作品は人を選びます。楽しい話でもないです。泣けるかといわれると、人によるとしか言いようが無いです。
私にとっては、登場人物たちのその後に幸せがあるようにと、そう願えるような作品でした。
2015/2/2
ゲーム進行に関して間違っていた部分がありましたので、削除させていただきました。
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5つ星のうち3.0
Three Stars
2016年6月28日にアメリカ合衆国でレビュー済み版: 通常版Amazonで購入
When I received, the case was broken already. So sadly.